- 2007-09-06 (木) 10:40
- ネタ

山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審についてのテレビでの発言をめぐり、被告の元少年(26)の弁護団に加わる弁護士4人から損害賠償訴訟を起こされた橋下(はしもと)徹弁護士(大阪弁護士会所属)が5日、都内で記者会見を開き、「法律家として責任をもって発言した」と反論、全面的に争う方針を明らかにした。
そもそもの橋下弁護士の発言もなんだか、弁護士というよりは、法律知ってる学生だとかマニアが「懲戒請求」ってもんがあるんだ。知ってるか?的な発言に思えて仕方ないわけですが・・・。
個人的には、弁護団の弁護方針が差戻しでコロっと変わったのはやはり死刑逃れにしか見えないので橋下弁護士の「弁護士はそこまでやるのか」という発言には頷けます。この弁護団の方々はたしか死刑廃止論者とか、なんとかで20人くらいのボランティアによる大弁護団だったはずです。他にも事件はあるだろうに、世間の注目浴びた事件だからそれに乗っかれみたいに思えて仕方ない。ボランティアとは言えこの人数は尋常じゃないはず・・・。
少年法で死刑は認められてないとか、死刑廃止とかは別にして、差戻審で否認事件としてしまうあたりがどうにも納得できません。原審では否認していたというのも聞いたことがあるような気がしますが・・・。
と、裁判自体のことは、それぞれ思う所があるでしょう。
今回の懲戒請求した人たちは、真剣に現弁護団に対する批判や抗議として請求した人もいれば、「オレも懲戒請求してきたぞ」と話題に乗っかった人もいるでしょう。
その人たちすべてに「50万円の損害賠償の支払い」(最高裁の判例)が命じられることもあるかもしれないと思うと、そのリスクを理解した上で請求した人はどの位いるものかと思います。
もし弁護団が請求者にも賠償請求して、それが認められたら、今度は請求者が橋下弁護士に賠償請求するんでしょうかね。
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