ThinkFree てがるオフィスβ版を触ってみる

ソースネクストは5月14日、米ThinkFreeと提携し、オンライン上でオフィススイートを利用可能なサービス「ThinkFree Online」の日本語版となる「ThinkFree てがるオフィス」β版の提供を開始した。正式版は9月にお目見えの予定。

ITmedia エンタープライズ:ソースネクスト、Webベースの無料オフィスソフトを発表 (2007-05-15)

まだβ版ということで完全日本語化というわけにはいきませんが、MS Office2003のインターフェースを踏襲しているので、さほど操作に困るということはありませんでした。

画面はまさにMS Office2003そのものといった感じでパッと見は区別がつかないくらいくらいです(言い過ぎか?)。

今後9月の正式版の登場時には、日本語化の整備、MS Office2007のフォーマットOpen XMLへの対応も図られるとのこと。
その他にも、バナーを削除、ローカルとの同期ができる有料版やパッケージ版も提供される予定だそうです。

確かにMS Officeって高いのでPC購入時に、もうちょっと安ければなぁと思うことが多々ありますね。MS Officeがなきゃメモリ増設かグラフィックカード追加出来るのに・・・と。
そんなときは家庭用でそれ程オフィス系を使わないというのであればOpenOfifce.orgという選択もあるわけですが・・・。

いずれ選択肢が増えると言うのはいいことです。

さて実際の使用感はというますと、「てがる表計算」だとある程度重いのは仕方ないので、そこは置いておいて、やはり何年もMS Officeを何年にも渡ってリバースエンジニアリングしてきただけあって、その互換性はなかなかもモノです。Googleのスプレッドシートよりは遥かに.xlsに忠実でした。

あいにく自分の場合は、出先でファイルを編集するという機会もなければ、共同作業をするという機会もないのでオンラインストレージとしての恩恵を受けることも、MS Officeがない環境に出くわして作業するということもないのでさほど利便性を感じないというのが現状です。普段使うPCにはMS OfficeもOpenOfifce.orgも入っているので、ローカルで作業した方が遥かに軽快ですので。

個人的にはGmalと連携してくれたりしたらうれしいかなと思ったりもします。今のところ、Googleドック、スプレッドシートは「とりあえず確認」くらいしか役に立ってないので・・・。今後Googleが互換性を高めてくればあまり意味ないですけど。