ラグビーW杯、日本のトライシーンが省かれたわけ

ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会の日本—カナダ戦(日本時間26日未明)を中継した日本テレビが、引き分けに持ち込んだ日本のトライを飛ばして放送した。視聴者から同日夕までに約1000件の抗議が電話やメールで寄せられた。

asahi.com:W杯ラグビー、日テレに抗議1千件 トライシーン飛ばす – スポーツ

やっぱり抗議が殺到してたんですねぇ。観ている方としては、何が起こったのかさっぱりわかりませんでした。

日本は7点差を追う後半ロスタイムに平がトライを決め、大西の同点ゴールで引き分けにした。だが、中継はトライシーンがないまま突然ゴールシーンに切り替わり、試合後の番組終了直前、トライの映像が不自然に約10秒間流れた。

本当にトライの映像だけだったwこっちとしてはトライまでのプロセスが大事だったのにw

同局によると、実際の試合より約10分遅れの録画放送をしていたが、ロスタイムが長引いたために放送枠に入らないと判断。生放送に切り替えた際、カットした映像にトライシーンが含まれてしまったという。

10分遅れだったんですねぇ。それだったら生中継してくれてもよさそうなものです。時間も深夜帯なのだから、ちょっと延長してくれてもという気もします。

日本テレビ ラグビーワールドカップ2007 フランス大会 HP
はどうなっているか観てみるとお詫びが掲載されていました。

9月25日深夜 ラグビーW杯 カナダ×日本戦での中継不体裁について
昨夜のラグビー カナダ対日本戦において以下の事態が発生しました。
約10分遅れの録画放送でお送りいたしていましたが、後半のロスタイムが多く、
最後のプレイと思われた場面が長いビデオ判定となりそのままVTRで放送を続けると、その後の日本のトライ(10対12)が放送されないという事態となりました。

その後、日本のコンバージョンから生放送に切り替えました。

その直後にトライシーンを再生しようと試みましたがトライシーンを流すことができず、CMとなりました。

最後のCMとの10秒の間に日本の後半のトライを再生し、実況で終えたのですが、
視聴者の皆様に対しては失礼な放送となってしまいました。

大変申し訳ありませんでした。

ビデオ判定に時間がかかっていたんですねぇ。日テレも気が気じゃなかったでしょうwそのまま生放送に切替えずにやっていたら、もしかしたらトライシーンは放送できたかもしれないが、コンバージョンは放送されず結果がわからないまま終了してしまうし、結果を重視するならトライのカットもやむを得ない。判断が大変だったと思われます。

ただ、一般にスポーツ中継で放送延長をしない場合には、「残念ながらお時間となってしまい、最後まで放送することが出来ません。」的なことを言って終了すると思うんですよ。放送枠が決まっているのだからしり切れになっても仕方ないと。

放送できるところまで放送して、速報流すってのはどうったんでしょうか?やっぱり録画というのを皆知っているから、「なんのための録画放送だよ!」って苦情がくるかな?

こういうことになるのは、そもそものラグビー人気に問題があるですよねぇ。サッカーなら同じ録画中継でももっと放送枠に余裕を持って組んでたような気がします。やっぱり協会に頑張ってもらわないといけないですね。