UbuntuにGoogleのリポジトリを追加する

Googleから出ている様々なソフトウェアのうち現在Linuxでも利用できるものは、Googleデスクトップ、Picasa、Google Earth、それとFirefoxの拡張となっている。はず・・・w

これまでは個別にダウンロードしてインストールするかAutomatix2を利用していましたが、もしかしたら今後、Linuxでも多くのGoogleパックが利用できるかもしれないという期待も込めて、パッケージ・マネージャ経由でインストールできるようにGoogleのリポジトリを追加してみました。

Google Linux Repositories GuideのUbuntu 7.04 (Feisty)を参考にすると簡単に出来ます。Ubuntu 7.04 (Feisty)用ですがUbuntu 7.10 (Gutsy)でも問題ありませんでした。

  • まずは、認証キーをダウンロードしておきます。Google Linux Package Signing Keyにあるhttps://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pubを右クリックから保存。
  • <システム>→<システム管理>→<ソフトウェア・ソース>を開く(パッケージ・マネージャからでも出来ます)。
  • <ソフトウェア・ソース>の<認証>タブで[鍵ファイルのインポート]からダウンロードしたキーファイルを追加する。
  • <サードパーティのソフトウェア>タブの[追加]をクリックし、ダイアログのAPT lineに”deb http://dl.google.com/linux/deb/ stable non-free”を入力して[ソースを追加]をクリックする。
  • <ソフトウェア・ソース>の[閉じる]をクリックすると再読込みを促されるので、再読込みして完了。

これで、パッケージ・マネージャにGoogleのリポジトリが追加されるので、googleで検索してみるとGoogleデスクトップが出てきます。ここでPicasaは出てこなかったのでpicasaで検索してみると、ちゃんと出てきました。

あとは選択して適用してやれば、インストールされます。Google Earthもインストール出来ればいいんですけど、今の所はダメなようです。

Ubuntu 7.10 (Gutsy)では/home内に「ドキュメント」「テンプレート」「音楽」「画像」「ビデオ」といったフォルダが生成されるようなので、ここに画像を溜め込んでいけばバージョンアップでクリーンインストールしたときにも、パーティションを切っていれば簡単に使うことが出きるので便利です。もちろんバックアップはしておく必要はありますがね。

Google先生は最近やたらとデカくなりすぎて、いつのまにかなんでもかんでもGoogleといった感じになって、ちょっとってところもありますが、デカくなるならOSを問わず同一のサービスが受けられるような企業になって欲しいですね。だいぶ頑張ってますが、まだまだバージョンが一致していない・・・。

あるいはWindowsだとダメだよ。このサービスは!LinuxじゃないとってのがGoogleから出たら面白いかも。