Ubuntuでマルチモニタ(NVIDIA版)

仕事場にあるUbuntu 9.10を無駄にマルチモニタ(デュアルモニタ)にしてみました。しかもCRTで!環境に優しくない仕様ですw
構成は19インチと17インチ、もちろん同じサイズがベストでしょうけど、手持ちで構築ということで。

モニタサイズは違いますが、解像度は1280×1024で揃えてみました。

モニタを2台つなげるということは、ビデオカードがあってドライバが入っている状態だと思いますので、そこら辺の話は置いといて、マルチモニタにした理由を少し。
余ってるモニタがあったからというのが1番の理由なんですけど、2つのモニタで左右グリグリ(Compiz)してみたいという単純な理由です。もちろん作業領域が広がることも期待。

【NVIDIAでは2つのマルチモニタの設定】

【Separate X Screen】

2つ(それ以上でも)のモニタをそれぞれ単独で扱う。
この場合は、プライマリではブラウザやオフィスアプリなどメイン作業のウィンドウを立ち上げておき、セカンダリにはファイルマネージャや端末、あるいはtwitterクライアントを常駐させて、用途に応じて、各モニタのワークスペースを切り替えられる。

左右(ウチの場合は)別々にワークスペースを切り替えられるので、モニタとワークスペースをかなり有効活用出きるのが魅力で、ボクもこれを使おうと思っていた。でも以外に不便。

  • アプリの起動は表示させたいモニタのメニューから起動しなければならない。モニタ間のウィンドウの移動が出来ないため。
  • セカンダリにはパネルに「通知スペース」が表示されない(パネルの追加が可能か試してないけど)。この為、閉じるボタンで通知すペースに格納させるものは復帰にも終了にも手間がかかる。
  • セカンダリで日本語入力をすると、変換候補がプライマリに表示されるので、入力しづらい。
  • プライマリにブラウザ(ウチではFirefox)を起動させた状態で、セカンダリにあるアプリ(TweetDeckなど)のURLリンクをクリックしてもプライマリにあるブラウザに反映されない。(すでにFirefoxは起動していますと怒られた)

2つのモニタ間で移動できるのはマウスくらいのもので、もっとも「Separate」ってくらいだから当たり前なんだけど、あんまりマルチにしたうま味ないように感じた。

【TwinView】

普通はマルチモニタといえばこちらかな?二つのモニタを一つとして扱うタイプ。ウチの場合は都合、2560×1024の表示域になる。

  • モニタ間でのウィンドウの移動も、当たり前に問題ない。
  • 左右別々にワークスペースを切り替えられない。
  • アプリの起動は、プライマリ側から。パネルもプライマリ側。

個人的には、左右別々にワークスペースが切り替えられたら便利なんだけど、例えば、セカンダリ側で遊んでいても、Compizならホイール一発でそいつを隠せる(オイ

それだけじゃなくて、セカンダリのワークスペース1にはtwitterクライアント、2にはBGM用に音アプリ、3には端末、4にはファイルマネージャといった感じで都合8つのワークスペースを使えたらいいと思っていたわけですが、なかなか思い通りにはなりませんでした。

今のところ無難にTwinViewを使って都合4つのワークスペースを切り替えています。

それにしても随分簡単に構築できるもんだと感心しました。