Amarok 2.2でCDをエンコード

最新のAmarokのバージョンは2.2.1のようですが、ウチのは2.2.0です。
UbuntuでCDをmp3にエンコードする時には、Rhythmboxで挿入したCDの取り込みをすれば簡単に行うことが出来るわけですが、デフォルトでは取り込みのビットレートが128kbpsでちょっと低いです。これを変更するには、設定で「GStreamer のパイプライン」を変更してやる必要があります。

エンコーダのLameのコマンドを指定するということらしいのですが、コマンドがわからないので調べないといけないし、どのくらいが、そこそこの音なのかというの試すのも面倒です。

とにかくコマンドという呪文を使いたくないというのが本音です。

そこでAmarokです。たしか2.0のときはエンコードどころかCDの再生が出来なかったような気がします。
それが今は(2.2.0では)、CDは自動認識されるようになったし、エンコードも出来るようになっています。何を使ってエンコードしようか色々起動しているウチに偶然気がつきました。

CDを挿入するとローカルコレクションに追加されます。追加されたCDを右クリックすると「コレクションにコピー」というメニューが現れ、さらにそこをたどると「ローカルコレクション」を選択することが出来ます。

「ローカルコレクション」をクリックすると、エンコードするフォーマットを選択することが出来ます。ここでmp3を選択し、さらに左下にある「Advanced」をクリック。

「MP3エンコーダ」タブをクリックすると、エンコードの設定が出来ます。最近は以前よりサイズを気にする必要がなくなったので、よく変わらない場合には固定ビットレートで品質を最高にしてしまってもいいかもしれません。おそらく320kbpsになると思います。

これならパラメータは簡単に変更出来るので、サイズと音質の妥協点をみつけやすいですし、コマンドを覚える必要がないので便利です。

ただし、よくないところもあります。

  • CDDBからは邦楽も取得するようだが、日本語が文字化けします。タグの文字セットの問題だと思いますがどこで変更出来るのか、出来ないのかわかりませんでした。
  • 取り込みの速度はRhythmboxのほうが速いようです。そしてこちらは日本語もOK

Amarok2系がよく出来ているかといえば、まだまだ、そんなことはなくて不便なことも足りない機能も多いですが今のところウチのデフォルトプレイヤーになっています。

エンコードにはパラメータを指定してRhythmboxを使う方がいいのかなぁ。AmarokほどGUIで細かく設定は出来ないけど、Asunderってのも、なかなかイイんだけど、なぜかいつも途中で止まってしまうんですよね。

Windows時代に使っていたCDexはよく出来てたなと思います。Wineで使ってみようかな。