Amarok 2.2.0ではEQが使えないのでUbuntu自体にEQを適用する

2010年最初のエントリーになりました。今年も細々とやっていきたいと思います。
正月休みは、もう朝から飲んだくれてやろうと思っていましたが、2日は午前中、雪かき。3日は屋根の雪下ろしと、すっかり大雪にやられてしましました。また今晩あたりから荒れるようで、思いやられます。

さて、雪かきに時間は取られてはしまいましたが、せっかくの連休です。部屋の整理をしたり、PC内のデータやサーバのデータの整理をコツコツとやっていました。そういった作業にはBGMが欠かせない(?)ということでAmarokでガンガン再生させていたわけですが、最近復活させたタイムドメインminiは低音が弱いので、もうちょっとなんとかならないかなと思った次第です。あまりズンズンさせる必要はありませんが。

Amarok 2.2.0ではまだイコライザが使えないようです。もしかしたら何かしらパッケージを追加したり設定したりすることで利用できるかもしれませんが、あまり面倒なこともしたくありません。

まだイコライザのところがグレーアウトされています。

そもそもLinuxの音楽プレイヤーではイコライザがまともに搭載されていることが少ないように思います。また、搭載されていてもプリセットがなくて自分でイチから設定しないといけない。

そこで、UbuntuのPulseAudioにイコライザ機能を追加するというものがあるというので、さっそく導入してみました。

Rhythmboxにイコライザーを追加する方法 | アプリ | Life is a Gamble

PulseAudioにイコライザー機能を追加するというスレッドがあり、しばらく動向を伺っていたところ、
psyke83氏がPulseAudio Equalizer Scriptにて、.debでインストールできる、GUIとVLCと同じ19のプリセットを備えたイコライザースクリプトを公開した。
UbuntuのデフォルトサウンドサーバーPulseAudioにイコライザー機能が追加できる、ということは、ブログエントリのタイトルとは実際異なり、Rhythmboxだけではなく、Ubuntu全体にイコライザー機能が追加されることになる。

これならAmarokだろうが他のプレイヤーだろうがイコライザを使うことが出来るようになります。インストールもdebパッケージなので簡単にインストールすることが出来ます。ただし、元々ある場所がUbuntuフォーラムなのでアカウントが必要になるわけですが、そこは、ちゃんとLife is a Gambleの上記記事からもダウンロード出来るようにしてくれています。

以前もPPAのリポジトリの修正なんかでもフォーラムに上がっていたものを作者の方の許可を得てダウンロード出来るようにしてくれたりと、いつもお世話になっていますねぇ。

このイコライザですがインストールするとメニューの「サウンドとビデオ」の中に「PulseAudio Equalizer」として追加されます。

プリセットがあるのが便利ですね。これで低音部分を若干大きめして、そこそこの音で再生させることが出来るようになりました。DVD鑑賞の時なんかも活用出来ます。ただVLCなんかはイコライザが内蔵されているのでONにしている場合には意図していない音になるかもしれませんので、設定を見直したほうがいいでしょう。

ボクは音楽も動画も全部このイコライザに任せることにしました。おそらくAmarokでまともにイコライザが使えるようになるまでだとは思いますが。音楽と動画(映画)ではプリセットが変わってくるのでアプリ毎に設定しておいた方が手間がないでしょうから。

“Amarok 2.2.0ではEQが使えないのでUbuntu自体にEQを適用する” への2件の返信

  1. FedoraではAmarok2.2.1にてイコライザが搭載されました。
    プリセットも19(Zero含む)種類用意されています。
    じきにUbuntuにも適用されるんじゃないでしょうか。

  2. Amarok 2.2.1では搭載されていますか。
    バージョンアップしてみます。

    情報ありがとうございます。

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