Banshee1.5.5公開。なかなかよさげです。

Bansheeが1.5.5にアップデートされていました。ボクの所では1.5.1から1.5.5になりました。

最近Ubuntuのデフォルト音楽プレイヤーの候補としてあがっていますが、なかなかその地位に収まることができないでいますが、なかなか優秀なプレイヤーです。今のところボクのデフォルトはAmarok2ですが、Ubuntu標準のRhythmboxよりはBansheeのほうがボクは好みですね。

AmarokのようにKDEパッケージを追加する必要もなく、一通りの機能も揃っています。CDのリッピングにiPodやその他のマスストレージとの連携(ボクは携帯プレイヤーを持っていないのでその実力がどの程度か試すことが出来ませんが)、イコライザー、リプレイゲインなどもあり、最近のプレイヤーらしく関連情報の表示も可能です。歌詞表示はないようです。

これまでBansheeをデフォルトにしようと何度も思ってきましたが、カバーアートのカスタムの仕方がわからなかったり(なかったのかも)、イコライザーは搭載されているのにプリセットがなかったりとイマイチ使い勝手が合わずAmarokを使い続けています(Amarokが特に秀でているというより、すべての必要な機能がそれなりに、まんべんなく使えるからといった感じでしょうか)。

今回のアップデートでイロイロいじってみるとカバーアートの変更方法がわかりました。

楽曲のタイトルを右クリックから「トラック情報を編集」で表示されるカバーアートを右クリック、あるいは再生中のに表示されているカバーアートを右クリックすることで画像のようにカバーアートを変更するメニューが表示されます。これで邦楽や間違って表示されていたカバーアートをきちんと取得出来ます。

またこれまで搭載はされていたもののプリセットがなくイマイチ使い勝手がよくなかったイコライザーにもプリセットが内臓されました。

プルダウンが全部撮れませんでしたので実際にはもっとプリセットがあります。

左ペインの一番上の「再生中」を選択すると右ペイン全体に再生中の楽曲情報とカバーアートが大きく表示されます。ここでフルスクリーンにするとメニューや左ペインも消えてかなりクールになります。こうなると高画質のカバーアートが欲しくなってきますね。このときに左側の空いてるスペースに歌詞も表示できるとか関連情報を表示させるとかカスタムできるとおもしろそうです。他の作業をしてモニタをみていない時なんかはフルスクリーン表示しておくとカッコいいですね。

Amarokと比較してもメモリの消費量もほとんど変わらないようです。Bansheeのほうが音がいいような気がします。これはバックエンドのちがいでしょうか?BansheeはGstreamerでしょうかね?AmarokはGstreamerでも音が出るようになりましたが、イコライザーが使えなくなるのでXineを選択しています。以前どこかでGstreamerのほうが音がいいというのをみた気がしますが・・・。

AmarokとBansheeどっちのほうがボクが使いやすいかしばらく悩んでみることにします。いずれ選択肢が増えるのはうれしいですね。