Ubuntu 10.04でGnomeShellを使う

NVIDIAドライバの件も一段落したことですし、もう少しUbuntu 10.04で遊んでみようと思います。インストールしてあるPCのスペックが低いのでウィンドウマネージャを切り替えてみてもいいのですが、軽量のWMを使ってみてもリソースの消費は抑えられますが、そもそもCPUの性能が低いので、動作その物が軽快になるということは期待できません。

「GNOME」を脱いで「Fluxbox」に着替えてみたら、非力なPCでも最新のUbuntuが超軽快! | Viva! Ubuntu!!

軽量WMにしたら真っ先にFirefox以外のブラウザをメインにしたほうがいいと思います。メニューの起動やファイラの起動が速くなってもFirefoxの起動の遅さは益々気になるばかりです。

ボクの場合はWMはこれまでも色々試しているし、なんだかんだで「使える」ようにするのは手間がかかるのでGnomeに落ち着きます。どうせGnome使うならせっかくのテスト環境なので、「GnomeShell」を使ってみるとことにします。

まずインストールですが、パッケージマネージャにも「GnomeShell」がありますが、そのままインストールしようとしても依存関係で蹴られてしまいます(4/13現在)。

そこでPPAのテストリポジトリを追加してみます。これはUbuntu Tweakを使います。

更新後「GnomeShell」がインストール出きるようになりました。

起動はCompizを止めてから端末で

gnome-shell –replace

というのは、各所で説明されていますね。

アプリケーションの起動にわざわざこの画面に移らないといけないのは、一つ手間が増えたように思います。ただ見た目はなんだかカッコいい。

ワークスペースいっぱいウィンドウを広げると、そのワークスペースで他になにが動いているのかわかりません。上部のバーにはアクティブなウィンドウしか表示されません。ワークスペース上からは今どんなアプリが起動しているのか一目ではわかりません。

ボクのようなマウス派には、はっきり言ってやさしくありません。ウィンドウの切り替えもワークスペースの切り替え、ウィンドウのワークスペース間の移動も、キーバインドは割り当てられいます。

GnomeShell/CheatSheet – GNOME Live!

こちらにキーバインドが説明されています。

Alt+F2でコマンドラインを起動することができますが、これにはサジェストがありません。せめてデスクトップにあるサーチボックスのようにサジェストしてくれるといいのですが・・・。

左上の「Actvities」をクリックでデスクトップが表示されますが、画面の左上隅にマウスを持っていくことでも同じように表示できます。同じく右下隅にもスクリーンエッジが入っているようで、何やら黒いタスクバーのようなものが持ち上がりますが何に使うのかわかりませんでした。

完成度としてはどのくらいのものなのでしょうか?これでほとんど完成というのであれば、マウス使いは不便で仕方ないですね。もっとも「シェル」なのでマウスが前提じゃないよということかもしれませんが・・・。

ノートパソコンなら使うかな?

ちなみに以前はワークスペース上にサイドバーなるものを表示させることができましたが、その項目がないのはなぜでしょう。