「Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD」をインストール

Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD、Japanese Teamがリリース – ニュース:ITpro

Ubuntu Japanese Teamは2010年5月5日、「Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD」をリリースした。日本語 Remix CDは、CD起動でも日本語が利用できるようにするなど、日本語環境向けの修正を行ったCDイメージ。

連休中に公開予定とされていた「日本語 Remix」が5日の夜に公開されました。正直、もうちょっと早く公開してくれればGWのどこかを使ってインストール・設定が出来たのにと思ったのはきっとボクだけじゃないでしょう(笑

多くの人がGW休みのなか頑張ってくれたUbuntu Japanese Teamのみなさんに感謝しましょう。

公開が夜だったのでダウンロードだけしてインストールは後回しにしようと思っていましたが、やっぱりCD作成直後にインストールしてしまいました。α版~RC版まで試していたので、Ubuntu 10.04 LTSがどんなものかはわかっているので急ぐ必要はないんですけどね。

インストール方法なんかはubonさんにお任せするとして・・・(汗
3、Ubuntuを本格的にインストール | Viva! Ubuntu!!

感想などを。

ボクは6.06 LTSの頃からUbuntuを使っていますが、10.04 LTSはこれまでで1番気持ちよくインストール出来ました。大概インストール後にX関連でハマったりしていましたが、今回はスムーズその物でした。

ボクの場合”/home”をフォーマットしないので、インストール直後からFirefoxが拡張入りで使えるのし、その後のパッケージ導入や設定もかなりラクになります。が!今回はGWで飲みまくっていたこともあり、うっかり”/home”もフォーマット!すっかりクリーンインストールですよ。データ自体は外付けHDDやクラウド上にほとんど格納されているので、フォーマットしたことに気がついても、全然慌てませんでしたよ。バックアップ大事ね!

まだインストール直後ということもあり、それほど使っていないし、まだ環境も整っていないのでなんとも言えませんが、LTSに相応しく安定していると思います。

一応ボクのインストール手順も紹介しておきます。

  1. 「Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD」のダウンロードとメディアの作成
    Ubuntu Desktop 日本語 Remix CDのダウンロード | Ubuntu Japanese Team
  2. メディアチェック
    インストールがうまくいかなくて、何度もチャレンジしてみるが実はメディアにエラーがあったという、悲惨で無駄な時間を過ごさないようにしましょう。
  3. インストール
    すでにUbuntuを使っている場合はパーティションの設定で”/home”を残しておきましょう。フォーマットはダメ!初めてインストールする場合は面倒でも”/home”を作成しましょう。

    • /boot
    • /
    • /home
    • /swap

    というパーティションにしてあります。あくまでボクの場合です。データのバックアップは忘れずに!

  4. インストール直後には、ハードウェアドライバを設定
    インストール後の再起動で、メニューを見ていたりしているうちに「ハードウェアドライバ」のインストールを促されますので、最初にこれを片付けます。このビデオカード絡みで不具合が出やすいので、Xが起動しないとか、コンソールにも入れないといったとき、あれこれするより再インストールした方が早い場合があります。ドライバインストール後の再起動がうまくいけば、あとは気が楽です。
  5. アップデートのチェック
    ハードウェアドライバのインストールがうまく行ったらアップデートチェック。ここでカーネル関連のアップデートがある場合には、またしてもアップデート後にすぐ再起動して確認してみましょう。
  6. 日本語セットアップヘルパの起動
    必要なものを選んでインストール。ここからは一気にアプリを追加していき、あとでまとめて再起動。
  7. Ubuntu Tweakのインストール
    ボクはUbuntu Oneに最新パッケージをOSインストール前に保存しています。
    Download – Ubuntu-Tweak.com
  8. Ubuntu Tweakからリポジトリの追加とアプリのインストール
    Ubuntu Tweak、Dropbox、Chrome等のリポジトリを追加して、アプリのインストールコーデックもここでインストール
  9. その他のアプリのインストール
  10. 忘れたものは気がついたときに追加

流れとしては以上のような感じなります。ビデオドライバやカーネル関連で再起動を促されますが、まとめて再起動して不具合があった場合、原因の特定が難しくなるので、面倒でもその都度、再起動した方がいいですね。

リリースされたら「善は急げで」ダウンロードからメディアの作成。インストールは「急がば回れ」で確実に。

ところで、9.10のときはメモリを4GB以上積んでいて、32bit版を使う場合には別途PAEカーネルをインストールしましたが、10.04 LTSでも入れるの忘れた!と思ってパッケージマネージャで検索したら、すでに入っていました。搭載されたメモリに応じてインストールされるんでしょうか? 1GBメモリのマシンにはインストールされていなかったし・・・。いずれ手間が省けて助かりました。

新テーマのAmbianceを使っているとOOoのクイック起動とかBansheeとかのパネルに表示されるアイコンが背景透過にならなくてカッコ悪いです。