UbuntuでWineを使えば一太郎ファイル.jtdを開けるけれど・・・

先日メールにファイルが添付されてきました。年に1,2度あるんだけど、一太郎ファイル(.jtd)でした。今年もまた来たかと・・・。これまでは、メールにGmailを使っているので、Win機でGmailにアクセス、添付ファイルをダウンロード、MS-Officeで開くor一太郎ビューアで開くという手順を踏んでいました。年に1,2度のことなので、まぁ仕方ないという感じでしたが、今回は、どうにかUbuntu内で作業を完結できないものかと、試してみました。

それにしても、お役所や学校関係は一太郎の使用率高いですねぇ。というは秋田だけかな?世の中随分OOoが増えてきてるけど自治体なんかで・・・。いや、一太郎使ってもらうのは非常に結構ですよ。ボク自身使えるものなら一太郎使いたいくらいです。でも、普段からワープロ自体を利用する場面が少ないのに、あんな高級品には手が出ません。OOoやGoogleドキュメントで十分間に合います。そう、組織内で一太郎を使って、それを添付しようが共同編集しようが、それはイイんです。素晴らしいツール使ってるんですから。ただ、それを組織外に出すときは(ペーパーならアプリは関係ない)、少し気を使って欲しいものです。なんともお役所の高慢体質あるいはリテラシーの低さを感じでしまいます。なんて。

話はそれましたが、Ubuntu内で一太郎ファイル(.jtd)を開けないかですが、これはすぐに、Wine上で一太郎ビューアを使うという方法が思いつきます(OOoの一太郎用の拡張はWinのみ対応ですので)。

Wineは導入済ですので、一太郎ビューアのダウンロードとインストールをします。一太郎ビューアはすでに動作実績が各所で報告されている通り難なくインストール出来ました。いざ、一太郎ファイル(.jtd)オープン!開きます。表示されます。でもレイアウトが残念なことになってます。それでも内容はわかります。連絡事項なので、レイアウトが崩れていようが内容さえ確認できればいいので、これで終了ということでもいいのですが、せっかくなのできちんと整形してPDFにするところまでは挑戦してみたいものです。

一太郎ビューアで開いているものをコピーしてOOoに貼りつけて整形してはどうだろうか?・・・罫線がまったく読めませんでした。さらにレイアウトが崩れる自体に。これを直すくらいなら自分で作り直したほうが早いです。

結局、一太郎ビューアでのレイアウトが崩れた状態での閲覧は出来ましたが、元のレイアウトで閲覧、PDFでの保存には至りませんでした。今回のファイルは、ちょっと罫線が多い特殊なものだったので、文字のみ(センタリングとか太字とかの装飾なら大丈夫みたい)なら、かなりの確率でキレイに表示できそうな感じです。おそらくMSゴシックとかMS明朝とかがあれば、大丈夫かもしれませんが、Windowsからフォント持ってきてとかいうのは、まずいでしょうから、今回はこれで断念です。

それでもPDFで保存しておきたいということで、Win機(今回は仮想環境下のXP)にて、一太郎ビューアで表示、PDFで出力、そしてGoogleドキュメントにアップロードと、これまでと何ら変わらない作業になってしましたとさ。