Amarok 2.3.2 “Moonshine”にアップデート

しばらく音楽プレイヤーはBansheeを常用していてAmarokはインストールしてはいたもののほとんど使ってませんでした(ホントはKアプリは入れないつもりでしたが、他で使う必要がでたので一緒に入れておきました)。

先日のアップデートで2.3.2が入っていたので、久しぶりに起動させてみました。

Amarok 2.3.2 “Moonshine” released | Amarok

起動してみるとスプラッシュが変わっていました(上の画像)。ステージ上の手前右側の人のシルエットは、なんだか頭が馬に見えます。まぁ、それはどうでもいい。どうせスプラッシュは使わない。

もう少し前のバージョンからかも知れませんが、GNOMEを使っていても外部SQLを設定しなくても、ちゃんと動くようになっていました。Amarokってどんなもん?という時にも外部SQL設定なしで使えるのでラクですね。もっとも生粋のGNOMEユーザーの場合、KDEのパッケージがごっそりインストールされていまいますが・・・。さらに、GNOME環境にマッチさせようと思うと、またしてもKDEのパッケージを追加することになるので、お試しに使ってみようという場合には、あまりおすすめしませんが。

さて、久しぶりに起動させてみて、パッと違いがわかったのはスプラッシュとOSDがスクリプトを入れなくてもシステムのものを利用できるようになっていたことでした。

「設定」→「Amarokの設定」で「通知」を選択し、「Use system notifications」をチェックするとUbuntu(GNOME)のOSDで表示してくれるようになりました。

こんなかんじに。これで「NotifyAmarok(Gnome)」スクリプトを入れる手間が省けます。

他にどこが変わったのがよくわかりませんでした。ウチの環境ではちょっと起動時の表示がおかしかったりしますが、これがAmarok側の不具合なのか、こちらで入れているもののせいなのか、今のところわからないでいます。

個人的にはAmarokすごく使いやすいと思ってます。例えば、

  • 終了後もプレイリストを保持してくれる。最近ではBansheeでも「再生キュー」を保持してくれるようになりましたが、使い勝手はAmarokのほうが上ですね。
  • アルバム単位でのプレイリストの登録が簡単。右クリックでどんどん追加できます。Bansheeで数枚のアルバムをキューに入れようとすると、アルバムを選択して、さらにアルバム内のすべての曲を選択する必要があります。アルバム1枚のときはキューに入れる必要はありませんが、複数枚だと面倒で仕方ないです。
  • とにかくいろんなところで右クリックできる。プレイリストへの追加しかり、カバーアートを変更したいときなど、あれこれ考える必要がなくて便利です。
  • 洋楽なら「Ultimate Lyrics」が強力。
  • 邦楽でも「GOO lyrics」があって便利。

これで、なんでAmarok使ってないかというと、やっぱGNOMEっこなんで、どうも起動しているウィンドウをみると違和感があるんですよねぇ。それに最近はドックアプリを面倒くさくないDockyにしていて、Bansheeだとドック上から操作できるんですよねぇ。cairo-dockにすれば、それは解決されるんですが、あんなに設定項目多いと設定が大変なんですね。

あと20日もすればUbuntu 10.10がリリースされますが、その時、ボクのPCにはAmarokは入っているでしょうか?

最近は、Linux版はお亡くなりになったはずのSongbirdも有志の手により現行バージョンの1.8.0がパッケージ化されていますし、Songbirdを引き継いで開発されているNightingaleも、もうすぐ公開されそうな感じです。その他にもいろんな音楽プレイヤーがあり、どれもそれぞれ魅力的です。Ubuntuを使っていてボクが一番悩むのが音楽プレイヤーかもしれません。