Banshee 2.0登場-でもcacheはどうにかならないかな?

Ubuntu11.04 Nattyではデフォルトの音楽プレイヤーとなるBansheeが2.0になっていました。ボクはUbuntu TweakからDaily Buildのリポジトリを追加してあるので、Nattyを待たずに一足先にBanshee 2.0を使っています。

Banshee
Banshee » Banshee 2.0.0(リリースノート)

結構前からBansheeはインストールしていて、他のプレイヤーと比較しながら使っていまいまして、1.6rcくらいからは、メインのプレイヤーとなっていました。その後、最近台頭してきたClementineとこれまた比較しながら利用していました。

Bansheeの方がボクには使い易い機能が多く、総合的にはBansheeの方が使い勝手がいいという印象です。しかし、現在、僕のメインのプレイヤーはClementineとなっているのであります。

 

それは、ある日いつものようにBansheeを立ち上げた時に、ブラウザ上に表示されているべきカバーアートが一切表示されなくなるという状態になってしまいました。数分するとボチボチとWEBからカバーアートを拾ってきたらしく(2.0ではかなり高速で拾ってきてくれるようです)、ところどころ表示されるようになりました。間違っているもの、邦楽は拾ってこないものと、よく有る状態です。仕方ないので、個別にカバーアートを指定し直して、使っていました。機能そのものにおかしな所もなく、アップデートの関係かな?くらいに思っていました。

それから、しばらくして立ちあげると、またしても、カバーアートが表示されていません・・・。これは?と、ふと思い出したのが、BleachBitでシステム内の不要なファイルを削除した後であるということに気が付きました。

BleachBitでボクはキャッシュを削除するようにしています。

これを選択していると”/home/hogehoge/.cache”内のファイルが削除されるのですが、この中にBansheeが保存した歌詞やカバーアートが含まれていたのです。

/home/hogehoge/.cache/banshee-1(歌詞やポットキャスト)
/home/hogehoge/.cache/media-art(カバーアート)

カバーアートが表示されなくなるわけです。やっぱり世の中には同じ事を気にする人がいるようです。

BleachBit removes downloaded album art (not really a “bug”) | BleachBit

これはBleachBit側というより、Bansheeの方でなんとかしてもらいたい・・・。ホームディレクトリ辺りにあるといいのだが、以前は確か”.banshee-1“というのがあったような気がする。

かくしてボクはBleachBitのキャッシュの削除をオフにして、増え続けるキャッシュを気にせずBansheeを使うのか、やはりひたすら増え続けるキャッシュに我慢ならずClementineを使うのかという選択に迫られているのでありました(大げさな)。