Ubuntu 12.10 日本語 Remix リリース

本家から10日ばかり遅れて、10月27日に「Ubuntu 12.10 日本語 Remix リリース」がリリースされました。Japanese Teamの皆さんありがとうございます。

Ubuntu 12.10 日本語 Remix リリース | Ubuntu Japanese Team

ボクはベータから12.10を利用していたので、リポジトリの追加だけで済まそうかなぁとも思いましたが、ベータ利用中に実験的に色々インストールしていたので、すっきりさせるべく半年に一度の儀式を行うことにしました。

最近のリリースでは 日本語 Remix を使わなくてもさほど致命的な不具合もありませんし、リポジトリの追加後のパッケージ適用でうまく反映されないということもなくなってきているので、一刻も早く新バージョンを試したいという場合には本家版をインストールするのもいいでしょう。

それでもやはり整えられた日本語環境は素敵です。
Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Team

インストールの前にバックアップ(ボクはクラウドにあるのでやりませんが・・・)とリリースノートの確認をしておきましょう。
QuantalQuetzal/ReleaseNotes/ja – Ubuntu Wiki

12.04からCDに収まらなくなっているのでインストールにはDVDかUSBメモリを用意することになります。PAE非対応のPCではインストーラが動かないのも前回同様です。インストール自体はウィザードに沿って簡単に行えますし、各所で詳しく触れられているので省略します。

インストール中にアップデートをダウンロードする

ウチのNVIDIAを使っている環境では、インストール準備の画面で「インストール中にアップデートをダウンロードする」にチェックを入れて、ドライバを適用させないと、モニタに信号が入力されない状態になってしまいました。おかげで2回ほどインストールするハメになりました。

またプロプライエタリのドライバの適用方法も変わっています。

「システムの設定」からでも「Dash」からでもいいので「ソフトウェアソース」を開いて右端の「追加のドライバー」から行えます。ボクはインストール後に「nvidia-current-updates」に変更しました。

Dashの検索結果にAmazonを表示しない

各所で賛否のあるAmazonの検索結果ですが、これを表示させないようにするには「システムの設定」から「プライバシー」とたどり「検索結果」のタブで機能をオフにします。

確かにDashの検索結果でAmazonは必要ありませんが、オンラインアカウントを設定しているものも検索結果に表示されなくなってしまいます。ボクはGoogleドライブで文章なんかを作ることが多いので、これが検索結果に表示される方が都合が良いので、機能をオンにしています。この辺が選択できるようになるといいですね。

Ubuntu Tweakがイマイチ

先週、Ubuntu Tweakが開発終了を宣言するも、惜しむユーザーの声により開発が継続されることになりました。開発終了を考えていたからか12.10用のパッケージが今のところ存在しません。最新版の0.8.1のパッケージ名は「ubuntu-tweak_0.8.1-1~precise1_all.deb」になっています。

それでもインストールをして利用することは出来ますが、ボクが一番使っていた「ソースセンター」には、あまりリポジトリが登録されていません。

開発継続で追加されることを期待します。

12.10に関してはこれから情報が充実していくでしょうから、環境を整えやすくなることでしょう。もっともボクの場合はリリース直後(ベータ2あたりかも)にいろいろイジってゴチャゴチャして再インストールで快適環境になるのがリリースから3ヶ月後くらいで、その頃になると直に次のバージョンインストールすることになるし、ちょっと変わったの試してみようとなって、ベータ2からリリース直後に環境再構築というループを繰り返しています。そんなループも5年続きましたよ。