このマンガがすごい! 2013 オトコ編第1位の「テラフォーマーズ」を読んでみた

テラフォーマーズ 3 (ヤングジャンプコミックス)まぁタイトルの通りなんですが、結構あちこちで取り上げられていたので読んでみました。

連載開始時に知っていましたが、てっきりテラフォーミングの話中心で、地球以外の星を地球化していく過程での紆余曲折やら、突飛な科学技術を絡めたSFかと思ってたんですが(まぁそんなに遠くはなかったですが)、なんと「人類 vs ゴキブリ」の話だったとは驚きでしたね。

既刊数は3巻で、1巻はまるまるプロローグ、2巻は登場人物の紹介で、3巻でようやく本筋開始といった感じです。まだ、3巻しか出てないので今から集めてもお財布にもやさしいです。

さてお話方ですが、人口増加でパンク寸前の地球を救うべく火星をテラフォーミングするのに、苔とゴキブリを使うことにしたんだけど、そろそろいいかんじになってきたからゴキブリを駆除して、地球化を本格的にスタートさせようぜと思ったら、ゴキブリが超速進化を遂げて人型になって、しかも大きさも人間大になってたから、さぁ大変!こうなったら人間に昆虫の遺伝子(あとでどんな生物でも可能になる)を組み込む手術をして、ゴキブリ野郎どもに対抗するんだ!という感じで進んでいきます。

個人的に面白いと思うポイントをいくつか

  • 主要キャラがボコボコ簡単に死んでいく・・・死闘の末とかじゃなくていともあっさりと・・・人物背景まで描写してこれからしばらくはストーリーに関わってくるのかな?と思ったキャラなのに。
  • 組み込まれた他の生物の能力の説明の仕方が、まるで「ホーリーランド」。
  • 組み込まれた能力がすでにランキングされていて、3巻時点で判明している最高位が9位なので、上位に8人しかいない為、「何?ランキングを超越しただと?」的なことがいつ起こるのか楽しみ。
  • 進化したゴキブリが組織化されてたり知能を持ち始めてたりまるで「猿の惑星」。
  • どうやらゴキブリたちを裏で糸を引いてるヤツがいるようだ。いったいそいつは誰でその目的は?

などなど、今後の展開が非常に気になります。人気が出たからと言ってムダに引っ張らずにすっきりと終わって欲しいなぁとも思ってます。

テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス) テラフォーマーズ 2 (ヤングジャンプコミックス) テラフォーマーズ 3 (ヤングジャンプコミックス)