Ubuntu 13.10 (Saucy Salamander) Daily Build なんだから Mir を適用してみる

せっかくUbuntu 13.10 (Saucy Salamander) Daily Build をインストールしたのだからMirを適用してみることにします。まだデフォルトで入ってるわけではないのですね。

第280回 次世代ディスプレイサーバ,Mir/XMirを試そう:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社

こちらを参考に適用してみました。

よってMirを試すためには,Intel,AMD,NVIDIAいずれかのオープンソースドライバでUbuntuが動作するテスト専用の物理マシンが必要になります。

必要要件を満たしているマシンなので、突き進みます。最初にバイナリドライバを削除しておきましょうとありますが、入れていないのでこの作業はスルーします。

リポジトリを追加してアップデートまでを行います。「testing」の文字があるので推して知るべし・・・。

さらに,PPAのパッケージの優先度を公式リポジトリのパッケージよりも高くなるように設定し,公式リポジトリの更新によって不整合が発生しないようにし ます。「/etc/apt/preferences.d/50-pin-mir.pref」を作成し,次の内容を記述してください

前半の3行は必要ないそうですが、公式ドキュメントあるのでそのまま使っているそうです。

システムをアップグレードして再起動します。LightDMの再起動ではうまくいきませんでしたので、最初からシステムの再起動をしたほうが無難だと思います。

再起動すると,ログイン画面やログイン後の画面はそれほど変わっていないことがわかるでしょう。

それほどどころか、変わってるところがあるのかわかりませんでした・・・。

そこでプロセスツリーを見て,LightDMから何が起動しているか確認してみましょう。

で、「ps afx」でプロセスを確認するわけですが、これだと結果が多すぎて探すのが面倒なので「grep」も付けてあげましょう。

これで「unity-system-compositor」があればMirが動いてますよ。その後で「ps afx」から全体のプロセスを確認するといいかもしれません。

Mirを適用してみた結論。

[tegaki]Mirにはまだ早すぎる[/tegaki]

ウチではまだ落ちたりはしてませんが、Firefoxだとスクロールすると描画がチラつきます。Chromeだとスクロールではチラつきませんが、メニュー等のプルダウンでチラつきが出ます。まだ他にも見辛いところがあるかもしれません。

ということで、まだ使わないほうが無難です。ボクは適用してしまったので、このままウォッチしていくことにします。