Ubuntu 14.04 (Trusty Tahr) Daily Build を実機にインストール

ということで Ubuntu 14.04 (Trusty Tahr) Daily Build を実機にインストールしてみました。

ダウンロードはこちら。
Ubuntu 14.04 (Trusty Tahr) Daily Build

今回も当然CD-ROMには収まりませんので、DVDかUSBメモリが必要になります。メディアの作成とインストール時間から考えてUSBメモリを使うのが無難です。

が、例によって「ブータブルUSBの作成」プログラムが途中で落ちます。これまでは、作を弄してなんとかUSBメモリに書き込みしてきましたが、もう面倒なので、UNetbootin をソフトウェアセンターからインストールして利用しました。

※ちなみに「ブータブルUSBの作成」では、フォルダ名が日本語の場合は、そもそもうまくいきませんので、パスに日本語が含まれていないフォルダにイメージファイルを保存しておく必要があります。もっともブートローダーのインストール辺りで落ちるので、素直に UNetbootin を使うのがいいと思います。

Ubuntuの特徴 | Ubuntu Japanese Team

システム要件

Ubuntuはx86 PC、64ビットPCで利用することができます。少なくとも1ギガバイトのRAMと5ギガバイトのストレージスペースが必要です。

このスペックだと他のフレーバーを選択したほうがいいですね。メモリは最低でも2GBは欲しいところです。また、13.10から64bit版が推奨になったので、出来れば4GB以上が望ましいです。

インストール自体は順調に行うことができました。無線LANもドライバを追加することで利用することが出来たのはうれしい誤算でしたね。大体この時期だとプロプライエタリドライバは動けばもうけ物くらいですからね。

すでに各所で触れられているように、14.04 ではアプリのメニューをグローバルメニューから簡単に切り替えることが出きるようになっています。

Appearance_002

システム設定→外観 から設定することできます。単純に以前のようにメニューバーが一段追加されるのではなく、タイトルバーに統合されるような感じです。

menubar.resized

マウスオーバーするとメニューが表示されます。これなら縦の解像度を稼ぎたいノートPCでもグローバルメニュー同様の解像度が得られるのでいいですね。逆に高解像度のモニタ(今回からハイレゾも対応ですし)の場合もこれまではマウスの移動が大きくなりがちだったグローバルメニューよりも使いやすくなりますね。

この設定を変更するときに気がついたんですけど、ランチャーのアイコンサイズの最小が16pxになっていますね。

Appearance_001.resized

13.10 までは 32px(ウチの環境ではそうです)だったので、これもモバイルとの兼ね合いなんでしょうかね。

日本語入力は相変わらず使いにくいですね。デフォルトの ibus-Anthy を今は使ってみてるんですが、初期入力モードを「英数」にしていても、ログイン画面では日本語入力がonになっていて、最初、「キーボード動かない~!!」って焦りました。しかも、パネル上のアイコンで確認も出来ません。やはり、日本語Remixでの Mozc + Fcitx のデフォルト化が期待されますね。

Ubuntu 14.04 LTS 日本語RemixのIMはどうすべきか。 – いくやの斬鉄日記

あと個人的に不便なのが、Compiz の Viewport Switcher でマウスホイールを有効にしちゃうと、nautilus なんかでホイールがスクロールバー上でしか使えなくなってしまいますし、タイトルバー上でのマウスの挙動を「中クリックで背面に移動」に設定していても動かないとか細かいところが気になります(これらは 14.04 の問題なのか個別環境の問題なのかわかりませんが)。

※「中クリックで背面に移動」は最大化している時は機能する模様

まだまだベータ段階ということで気長に付き合っていこうと思います。

7 New Features In Ubuntu 14.04 LTS That You’re Going To Love
こちらで新機能について紹介されています。

追記

↑14.04 の間違いでした。