アニメ「シドニアの騎士」を観たら驚いた

たまたまBS-TBSでやってる「シドニアの騎士」を観たら普通にセリフがあって会話してるんですよ!

これはアニメ用にセリフを随分足したに違いないと思いました。だって、そうでしょう?原作が弐瓶勉なんですよ?

「BLAME!」と「BIOMEGA」しか読んでませんが、セリフだとか状況説明だとかほとんどないじゃないですか。

そこで原作のコミックを読んでみることにしたんです。

なんと、アニメと同じようにちゃんと会話してるではないですか!しかも、恋愛モノっぽいところまである・・・何か間違ったものを観てるのではないかとウィキペディアを覗いてみました。

シドニアの騎士 – Wikipedia

作者が『月刊アフタヌーン』での連載としては、実質的なデビュー長編作品である『BLAME!』(1997年 – 2003年)以来約5年ぶりとなる。過去の作品同様SF漫画のジャンルであることを踏まえながらも、「初のロボットものである」、「ラブコメ要素も取り入れられている」等、作者にとって新機軸を盛り込んだ王道的な構成となっている。また台詞を極力廃した演出や独自の世界観でありながら背景設定への解説が少ないことが特徴だった過去作品と比較し、設定面での情報開示が多いという特徴もある。雑誌掲載時には「あらすじ」の紹介があるほか、単行本では章の間に「設定メモ」などが挿入されることもあったり、各話の扉では「シドニア百景」として内部世界の紹介が設けられているなど、読者の情報欲求へフレンドリーな対応が成されている。

確かに間違ってはいなかった。作風が変わったというより読み手に優しくなった感じか。

コミックを読んでいても「BLAME!」と「BIOMEGA」よりもわかりやすい。あくまでも前作と比較してわかりやすい。

それでも面白かったので、既刊12巻まで読み進めてみようと思う。弐瓶勉作品が初めての場合はアニメを観てから原作コミックを読むとわかりやすいかもしれませんねぇ。その後で以前の作品を読んでみるのもいいかと思います。

東亜重工とか弾体加速装置、重力子放射線射出装置といった共通の用語も出てくるので面白いと思います。