ホストUbuntu ゲストWindows 7 でVirtualBoxのUSB認識

はがきの表書きを印刷する必要があったので、LibreOfficeでも出来なくはないが、かなり手間(バージョンが古いので今はもう少しラクかもしれません)なので、Windows で印刷することにした。

といっても、Windows はVirtualBox上にあるWin 7 だけなので、これを使って印刷できるようにしようと考えました。

USB機器の認識でつまづきプリンタドライバがうまく動かなかったのでメモしておきます。

【環境】
ホストOS:Ubuntu 14.04
ゲストOS:Windows 7

1.Ubuntuでユーザーグループvboxusersにユーザーを追加する

GUIを使いたい場合には「グループとユーザー」をインストールする。

user003

「グループの管理」をクリック

group004

「vboxusers」を選択しプロパティから、グループに追加したいユーザーを一覧から追加する。

2.VirtualBox の設定で利用したいUSB機器を登録する

Vbox_usb_setting_Win7

大抵の場合はこれでUSB機器が使えるようになるはずです。ボクもいつもここまではやっていました。

3.VirtualBox Extension Packをインストールする

上の画像でわかるように「EPSON USB2.0 Printer」が追加されています。ここで大事なのは「USB 2.0コントローラー」を有効にすることです。ただし、単純にチェックボックスを入れても有効にはなりませんので、「VirtualBox Extension Pack」をインストールをインストールします。一度VirtualBoxを終了させておきましょう。

Oracle VM VirtualBox – Downloads | Oracle Technology Network | Oracle

こちらから「VirtualBox Extension Pack」をダウンロードします。ダウンロードファイルを右クリックすると「VirtualBoxで開く」という項目があります。「VirtualBoxで開く」を選ぶと VirtualBoxが起動してインストールされます。ライセンス画面では最下部までスクロールして”読んだ”ことにしないと「同意」をクリックできません。

これで、「USB 2.0コントローラー」を有効にすることが出来るようになります。

4.おまけ

ここまでで USB機器がほぼ使えるようになっているはずです。ちなみに、Win7でUSB機器の認識がうまくいかない場合に、コア数を1にすれば大丈夫というものを見かけましたが、ボクの環境ではコア数2にしていても動いています。

今回はプリンタを利用することが目的で、「VirtualBox Extension Pack」をインストール前に、プリンタドライバをインストールしてしまいましたので、プリンタの接続ポートを「USB の仮想プリンターポート」に変更してテスト印刷ができることを確認しました。