山頂目前で撤退するのも勇気

8月21日(日)、今週末は天気が荒れそうだから山はムリだろうと、20日(土)にプライム・ビデオの「ガンダムZZ」を観まくりながら飲んでいたので、朝は遅かったが、予報とは違って、そこそこの天気だった。雨も15時以降で、それほど強くはならないようだったので急遽近場に向かうための準備をする。

準備をしながら、これまでの暑さにやられた森吉山七座山のことが頭をよぎったが、お盆休み期間にもいけず、さらに8月28日(日)はイベントで前日は会場準備があるので、天候に恵まれたとしても最短で9月の第1週でなければ山に行けないということで決行しました。

地元の田代岳という5月6月にはタケノコ採りで賑わう山です。しかも、メインのコースではない。こちらの方が登山口までの移動時間が短かったから選択したまでだ。なんせ朝遅かったから・・・

合併前は田代町であったところで、ウチから中心街までは車で30分もかからないが、国道から市道に入ってからが長い。距離はそれ程でもないが、ポツリポツリとある集落の道路は狭く曲がりくねっているし、一番奥の集落を過ぎると登山口までは当然のように未舗装の林道になる。結局、国道から40〜50分も車を走らせることになる。林道になることはわかっていたので、アシはもちろん軽トラである。

この手の道路での軽トラの安心感(傷ついても大したことない)はハンパない。もちろん走破性もバツグンだ。下手くそでもMTを使いこなしてる気になる不思議w

田代岳 薄市コース [山行記録] – ヤマレコ

お盆のイベントの疲れと前日の酒と蒸し暑さでまったくペースが上がらない。足元も悪いし傾斜もキツイの尚更だ。

予定より遅れて九合目に着いて山頂をみたときは、木道もあるしここらで少し稼ぐかと思ったのも束の間・・・両脇の笹ヤブがすごくて足元の木道が確認できない。完全に笹ヤブに覆われた地点で、ワークマン合羽で藪漕ぎ体制を整えていると、一気にガスって、今にも降りそうな空模様となったため、雨の中藪漕ぎをしたくなかったのもあり撤退を決意・・・九合目分岐の標柱のある場所は木道がきっちり出ていたので、誰も居ないので木道に座っておにぎりを食べて一気に下山する。

まだ雨は降っていないが、合羽を装着して下山する。安物の合羽は破れようが気にする必要がないのでガンガン進める。ただし、快適性は損なわれるので体力の消耗は大きくなる。まぁ、快適性といってもすでに汗でぐっしょりだから関係ない。合羽の防御力の高さが際立った。

13:30くらいから案の定、雨が降り始めたが樹林帯の中なのでそれ程、降っていることは気にならない。気になるのは悪くなる一方の足元。

14時過ぎには軽トラの元に到着。荷物整理をしている間、林道ではあれ程頼もしかった軽トラがバックドアもなく雨を凌げないないので恨めしく感じたが、汗をかきすぎて着替えの残りが風呂あがり用しかないことに気がついたとき、シートが汚れても大したことないことに気がつき、手のひら返しで軽トラいいね!となる・・・。

この日のアシに軽トラを選んだことに満足しながら林道をすっ飛ばして温泉に入浴、そこで先輩に会い9月中に飲む約束して帰ってきました。