昨日の夜、アナウンスのとおりUbuntu8.04 LTSが公開されました。
リポジトリの追加で本家版を日本語ローカライズ版と同じようにすることもできます。
Viva! Ubuntu » Ubuntu8.04本日リリース!日本語化の手順は?
が、ここは、おそらく今日明日にでも提供される日本語ローカライズ版の公開を待つことにします。後はインストールの報告なんかの記事を確認してからという小狡い考えもあったり・・・。
その他にも、自分で使うものの8.04の対応状況を確認しておく必要もあるので、慌ててアップグレードしては使えない機能なんかも出てくるかもしれません。
- AutoMatix2
Home of Automatix
Installation – Automatix Wiki
にはまだ8.04対応のものはないようです。コーデック関連だけなら他の方法もあるので、それほど重要度は高くないかも。 - Envy
Envy
こちらは対応しているようです。グラフィックドライバを導入するにはかなり楽なんですが、うまくいかないこともあるので、結局、純正ドライバを使うことになるかも・・・。
Drivers – Download NVIDIA Drivers
Envyがうまく行かない場合は純正を試す方向で・・・。そして何度もインストールし直すハメになると・・・。 - Wine
Wine HQ – Wine for Debian based distributions
こちらはも対応しているようです。リポジトリを追加して利用します。Ubuntuをアップグレードインストールしたときもリポジトリの変更が必要。パッケージマネージャからもインストールできたとうな気がするけど・・・最新版じゃないってことかな? - Cairo-Dock
BerliOS Developer: Project Filelist
Cairo-Dock – Community Ubuntu Documentation
対応しているのかよくわからん・・・。まぁ.debパッケージだからダメならダメとしかられるでしょう。ソースからってのは面倒です・・・。 - GNOME Do
GNOME + Do = Crazy Delicious
GnomeDo/Installation – Ubuntu Wiki
Wikiをみると対応しているようです。あんまり使ってないけど・・・どうしようか。
ここら辺が揃えば、今までと同じ環境で利用できそうです。
日本語ローカライズ版が公開されたらダウンロードしてメディアの作成だけはしておこうと思う。その前に肝心の空メディアがあったかどうか。